五月レガッタ

五月レガッタ





 開会式での選手宣誓。ユニークな内容で開場をほのぼのとさせてくれました。




 朝早くから佐鳴湖には50チームがテントを張り、レースに備えました。




 いよいよレース開始。それぞれの思いを込めた第44回五月レガッタの開幕です。




 大会の開幕を付ける横断幕。前回の静岡国体を記念して始められたこの大会の44年の歴史を感じさせます。




 ゴール地点。タイムの計測を行う役員たちです。




 こちらは女子の部。8チームによる2回戦の合計タイムで競います。スタートで出遅れましたが、徐々に盛り返し、見事2位で1回戦を終了しました。




 2期生クルー。このチームが2回戦とも勝利し、完全優勝を勝ち取りました。




 ほんの少しの差で敗れ、とても残念。もう300mは完全にスピード漕ができるようになりました。




 大会を見守るギャラリーたち。選手の家族を含めると500人を越える人たちがこの大会に訪れました。




 各艇が近づいてくると応援の声も大きくなります。




 ゴールでの計測。接戦になると大忙しです。地元の入野中学のボート部員も応援に駆けつけました。




 男子の部優勝の「T−2001」。高校、大学の友達で編成した、ボート経験豊富なクルーが、昨年まで2連覇していた「緊急車両」チームを敗り、初優勝しました。




 閉会式を待つ、選手たち。力を出し切り、満足げな顔はすっかり日焼けしています。

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