今年は水域ごとに分かれての開催となりました。
こちらは西部地区、佐鳴湖会場。
入野中、佐鳴台中、静岡大学、そして浜松BCが参加しました。
中学生女子の部。数年ぶりに復活した佐鳴台中と入野中の対決となりました。
紫が佐鳴台中、青が入野中です。
中盤1000m付近からの疲労とどう戦うかが勝負の分かれ目です。
静岡大学監督でもある、県ボ理事の今仁氏。60歳を超え、今なお元気です。
争う中学1年生。今仁氏は7分41秒で終了しました。
スタートを待つ中学生。スタートの合図の瞬間は、会場が静まり緊張が走ります。
中学2年生男子の部。昨年、この大会を経験している2年生にとっては1年間の成長を測るよい機会となります。
ただ一人、クラブから中学生として参加している松本。昨年の記録を大幅に更新しました。
優勝を争う入野中の二人。先輩や後輩が周りを囲んで応援します。
同級生が囲む中、必死にゴールをめざします。
後方で見守るのは、県ボ理事長の田中志氏。中学生の活躍に目を細めていました。
中学2年生とともにエルゴに挑む、佐鳴台中顧問の浅沼先生。
7分23秒で、健在ぶりをアピールしました。
成年の部には静岡大学が参加しました。若さもあり、技術的にはまだ未熟ですが、体力は流石と感じさせるものがありました。
この大会、佐鳴湖会場で最高記録をたたき出した笹野(ローイングアカデミー)。今年は6分30秒台を出すことはできませんでした。
クラブから出場した高村彰(手前)と伊藤龍男。高村は高知国体代表の貫禄を見せました。
ボート教室出身の村松知(手前)と生粋のクラブ育ちの大場。
もっともっと練習しないと・・・。
期待の新人 吉本大輔も成績はふるわず・・・。この冬のトレーニングが課題です。