第14回全国高校選抜ボート大会

第14回全国高校選抜ボート大会

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 毎年、クラブではこの大会の運営サポートをしています。

 主に「配艇」を担当しています。「配艇」とは、公平を期すために全く同じ艇を貸し出すために、レース80分前に貸し出し艇を割り当てていく仕事です。




 待ち時間を利用して、熱心に出場選手をチェック中。未来の有望選手をピックアップしている・・・のではありません。熱心に見ているのは、みな、独身ですので・・・。

 中央の北澤の肩についているのは何?仕事がなく、暇すぎて「キノコ」が生えちゃいました!




 「テント立てるの、手伝っちゃいましたよ!」

 あちこち、いいように使われる厚佳でした。




 取材を受けている静岡県代表、女子シングルスカルの安部小百合(新居高校)。予選を1位で通過して、今日のレースについて取材されてました。




 入野中ボート部出身の安部は、中2、3と私が担任してました。(by Masa)




 クオドルプルの作業場風景。




 こちらはシングル、ダブルの配艇作業場。天竜では桟橋を2カ所に分けています。




 シングル、ダブルの配艇所で働くみんな。午前中のレースで「沈」したシングルスカルの水抜きをしていました。




 男子ダブルスカル静岡県代表の浜松湖南高校の王(手前)と萩原。予選4位で敗者復活戦に回りました。

 王は佐鳴台中、萩原は入野中出身。秋の静岡国体でも主力になる二人です。(たぶん)




 こちらは記録担当の鈴木。今年は静岡国体に備えて、初めて本部で「記録」を担当しました。

 500mごとに送られてくるタイムの入力と、ゴールの判定写真から画像処理して、ゴールタイムを計ります。




 放送担当の大学生たち。




 放送担当の金原。この日は、1000mごとのラップ順位を本部のモニタでチェックする仕事にあけくれ、美声は聞けませんでした。




 一番見晴らしのよい本部からは、こんな風景が見渡せます。1250〜1500mを通過するところがよく見えます。




 放送委員長の小笠原。彼も佐鳴会のOBです。


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