高村の「グッド」の合図が、何を物語っているかは、この後、すぐに分かります。
仕事の転勤でクラブを去って3年が経つ、大西さんも愛知から招集されました。
こちらは年配(先輩)組。このパーティー会場で最も平均年齢が高い、ダンディーなテーブル。
ナベと金原の入場です。スポットがまぶしいぜ!
全然、緊張していない二人。ナベ、羽織袴が似合ってるぜ!
マイクを握る金原(この時点では、まだ「金原」)。すでに主導権を握っている・・・。ナベ、がんばれ!
「あまり緊張していません。今日は、気楽にお過ごしください。」
本当に、そんなこと言ってしまっていいんだろうか・・・(汗)。
二人を歓迎する高宮おじさんのスピーチ。二人の馴れ初め(高宮さんとナベの)を紹介していただきました。
「二人は固い絆で結ばれている」らしいです・・・。
こちらは、新婦の友人たち。華があっていいですねぇ。
新婦の教え子が、パーティーの間、BGMを生ピアノで演奏してくれました。
ワインを持ってあいさつ回り。
スピーチも無事終わり、すっかりリラックスの高宮さんです。
好田さんもワインを堪能。
「おれ、することないんですけど・・・。」とナベ。
ケーキの入刀です。
すんごい嬉しそうな新婦。新郎はちょっと緊張気味。
二人仲良く!
新婦がお色直しで退席します。エスコートは、「新婦が尊敬する」と紹介された浅沼さん。すでに緊張して汗だく・・・。
「尊敬する」と言われ、この後の余興の内容が気になる浅沼さん。
「今日を最後に、尊敬されなくなるかも・・・。」またまた汗だく。
このエスコートを見て、写真左にあやしい影が・・・。
「新郎のエスコートは私にお任せ!」はりきる新村さん。
急遽、次第を変更してもらい、新郎のエスコートが決定!
ヅラがお似合い!
この二人、なんなんだか・・・。
そして向こうのテーブルでは、怪しい動きが!
「俺らもそろそろお色直しを・・・。」
「な〜に、あの人たち・・・。」と思われているのか・・・(笑)。
ドレスで登場の二人。先ほどのケーキを分けながら進みます。
「またまた、やることないんですけど・・・。」とナベ。
新郎の友人が、「声あてクイズ」で二人の関係を明らかに。
「目をつぶっていてもお互いに分かるはず!」
お面をかぶせられるナベ。ナベは新婦を見抜きましたが、新婦はナベを見抜けませんでした。おいおい・・・。
「シンキングタイム!」に現れるダンサーたち(会社の同期生)。
「ソイヤ! ソイヤ!」
いよいよ、我々の出番が近づく。円陣を組んで気合いを入れる。
「どうもー、「そのとき二人は!」」のお時間がやって参りました。
司会は「尊敬されていた」浅沼さんと、ヅラが変わったアシスタントの新村さん。
会場も暗くなり、ナベ役の北澤(ローイングスーツ持参)と新婦役(ジャージ持参)の岩田のコントが始まりました。
このあと、照明だけでなく、会場の雰囲気も暗くなります・・・。新婦の頭上に、雷雲がモクモクと・・・。
「ふたりのつきあい始めは、どんな始まりだったでしょう?」
「番号をあげてください。どうぞ!」
けっこう真剣に問題を考える観客たち。
司会「正解は、本人に聞いてみましょう!」
アシ「レポーターの野島さん!」
野島「はい、野島です。聞いてみます。」
ナベ「え、えぇと・・・。」
ナベ「はははははははは!」 ひらき直ったナベ。
気合いの入ったプレゼンは高宮さん作。
このおじさん、いつ、こんなことをしていたのだろう・・・。
高宮「いやぁ、この1週間、仕事にならんかったで。(関西弁)」
新婦の友人たち、学校の先生です。
最後は「愛は(よし)勝つ」を合唱!
「信じることさ〜、必〜ず〜、最後に愛は「よしかつ」〜!」チャンチャン!
「はい、どうもありがとうございました〜。」総合司会の、新婦友人で本職アナウンサーに軽くあしらわれてしまいました・・・。
最後に新郎から、あいさつがありました。
渾身の余興に、新婦はちょっとご機嫌ななめ!?(ウソ)
新婦友人も新郎のあいさつに興味津々。
ひょっとして新郎がしゃべったのは、この時が初めて?!
無事、パーティーも終わり、我々も素直に反省会。
「いやぁ、今日のできは120点でしたねぇ。」北澤(ナベ役)談。
我々はどんなときにも、謙虚に反省を忘れない・・・。うーん、さすがオアズマンよ!