T村 母の登場。このお方、どのボート会場にも現れる。
さてとタイムは・・・。
タイムは・・・驚異の5分13秒!!
続いて45〜59歳 熟年の部。
いつになく気合いの入る新生クルー。
このあと強風でスタートが切れず、1時間以上も水面で待つことになる。
「いつまで待たせりゃ気がすむんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
「おじさんたちをなめるなよ!」ボート大好きなおやじたちのパワー炸裂。
村中さん(2:ボート教室からの助っ人)は大きな大会で初優勝?!
タイムは・・・これまた驚異の5分19秒!!
「おいおい、おやじたちに負けるわけにはいかなくなったぞ・・・。」アタフタ・・・。
「何、言ってるんですか。余裕ですよ、ヨ・ユ・ウ!」と竹村。
「さーて、あとは高みの見物といくか。」優勝して気分も最高。
「みなさん、いきますよー!」(竹村:先頭を行く)
「まじで・・・?!」(浅沼:佐鳴湖魂Tシャツ)
「なんかレース1時間近く遅れてますよー。こりゃ中止しかないでしょ?」あくまで弱気な浅沼(ゴールを遠い目で見る)。
「誰か忘れていませんか?」松本からわざわざ参戦の高宮(S:日本一のボートバカ親父)。
「なんか久しぶりのレースだなぁ・・・。」久々に登場、今年のチームキャプテン渡辺(3:最近影が薄い)。
「おりゃぁぁぁぁ、足蹴りだぁぁぁぁぁ。蹴れ、竹村!」
決勝のオールを握ると人が変わる浅沼(B:一番手前5レーン、2位で猛追中)。
「もう、漕げま・・・せ・・・ん・・・。すんませーん。」
オールを握ると人が変わる竹村(3:このあと抜かれて3位になって責任を負わされる最年少)。
結局3位。
「竹村、蹴れよ!俺が後ろから蹴るぞ!」と浅沼(B:まだオールを握ってるので人が変わってる最中)。
この人が、このクラブ選手権に異様なまでの執念を燃やすのには、わけが・・・。[その秘密はここに]
健闘むなしく、5分7秒。またしても5分を切れず。いかに風が強かったかを物語る。
表彰式。
総合優勝は中電漕友会(愛知)、初優勝。
優勝賞金 30万円をゲット!
2位は瀬田漕艇倶楽部(滋賀)、3位はパルテ(東京)
そして4位は浜松ボートクラブ佐鳴会!
なんと参加2クルーで総合を獲得できるとは!
賞金5万円を獲得!
奥泉競漕委員長からのお言葉。
「世界選手権で活躍したオランダチームは、クラブで育った選手によって支えられているのだそうです。」と。
「うーん、2クルーで総合4位か。効率よすぎじゃない?」
世界選手権であまったドリンクを箱で大量にゲット。佐鳴湖で100%果汁ジュースを見たら、この参加賞(嘘)だと思ってください。
「ほんじゃ、帰りマース。」自転車のかごに入っているのは・・・。
ボートは漕がず、自転車をこいで余裕の帰路につく好田(C:子どもへのおみやげなく帰れないパパ)。
この人について知りたい場合は[ここにその詳細]が。