佐鳴湖公園・漕艇場
佐鳴湖公園 佐鳴湖漕艇場
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佐鳴湖漕艇場の第1艇庫です。真ん中が管理人室、2階が会議室、左側が艇庫です。主に、市の艇と中学生が使用しています。
佐鳴湖漕艇場の艇庫と桟橋です。浮き桟橋は1基で、天気の良い日は艇の出し入れでにぎわいます。
左が第1艇庫、向こう側に見えるのが第2艇庫です。
第2艇庫です。浜松西高、浜松湖南高、浜松医科大学、ヤハマ発動機、浜松ボートクラブ佐鳴会が使用しています。
西岸では浚渫(しゅんせつ)工事によって湖低から掘り出された土を盛り上げ、公園を整備しています。土壌の実験をしているところです。
第1艇庫2階の会議室です。ふだんは中学のエルゴメーターが置かれていて、中学生が雨の日などには汗を流します。
2階から見た桟橋付近の様子です。天気の良い日は最高の眺めです。
2階から見た第2艇庫と駐車場です。向こう側に第3艇庫建設の話が進んでいます。
昭和34年の静岡国体でボート競技会場になった記念碑が建てられています。
第2艇庫の東側に放水路が完成しました。
佐鳴湖の水位を増やして、こちらの放水路から浜名湖に向かって汚れた水を押し出す計画です。
湖岸には、水質浄化に役立つ植物が植えられています。
ヨシ、アシといった植物が汚染物質を浄化してくれる実験が立証されています。
こうした地道な努力によって佐鳴湖の水質は徐々に改善されてきています。
放水路の幅はおよそ20m。ボートが2艇並んで走行することができる幅です。
佐鳴湖の北西から西へ向かい、東神田側と合流した後、浜名湖へ向かって流れます。